この度の大雨災害におきまして、被災された方々に

謹んで心より お悔やみとお見舞いを申し上げます。

被災された方々の一刻も早い救援と被災地復旧が

なされますこと弊社一同心よりお祈り申し上げます。





TM


営業時間のご案内

(平 日) 16:00〜20:30

(土日祝) 11:30〜売切れまで


定休日

毎週火曜日+第1・第3水曜日


2017年 年間休業日

2018年 年間休業日

2017〜2018年 年末年始

2018年 ゴールデンウィーク

2018年 お盆休み期間



店舗
(現在の元祖白橋本店 ※1店舗のみ)

〒838-0064

福岡県朝倉市頓田 609-3

(電話) 0946-22-2381





当店のあゆみ

当店の始まりは 『昭和9年以前』 まで遡ります。

白橋商店(昭和5年頃)

当時 “酒屋兼雑貨商” として営業させて頂いておりました 『白橋商店』 に一人の男性客が訪れました。

元々、この男性は店の常連客で、先代(白橋米蔵) と碁などを楽しむ間柄でもあったそうです。

気前が良かった先代は、この男性客に快く酒を振舞いもてなしたそうです。

後日、再びこの男性が店を訪れ「先日のお礼に。」と包みを手渡し帰って行ったそうです。

包みを開けて見ると中にある物が入っていました。


これが、当店の全ての始まりとなる 『馬のホルモン』 であり最初の出会いでした。


当時、馬のホルモン等は一般になかなか口にする機会もなく、先代も「どうしたものか?」と戸惑ったそうです。

そして試行錯誤の末、単純に鉄板で焼き塩をかけて食べてみたそうです。

すると今まで味わったことの無い食感と甘味が口の中に広がり、その味わいに驚いたということです。

そこで先代は 「これを売り出したら…」 と思い、男性に「常時卸しては貰えないか?」と持ちかけ契約したそうです。

また、今まで人が口にしたことも無いこの商品は盲点をついていました。


太平洋戦争” が始まる頃、先代は酒屋を畳む事となりました。

そして、当時 “出征前軍人” で賑わう歓楽街の入口であった場所に食堂を開店致しました。

もちろん “馬ホルモン鉄板焼” も商品として並んだ事は言うまでもありません。

また、商品化するにあたり塩焼きでは無く “タレ(ソース)” をかけて食すことにしました。

これが当屋号になった現在まで変わらず引き継いでおります 『特注ソース』 です。

またアクセントとして考えられた物が上記同様、全く変わらない 『特製柚子唐辛子』 です。


時は流れ... “終戦” を迎えた日本には、満州国より続々と引き上げが始まっていました。

先代実弟の現屋号初代(定美)も、勤務先「満州鉄道K・K」解体を受け、例に洩れず引き上げて参りました。

これ以降、先代と共に飲食店を切り盛りしていくことになりましたが、先代(米蔵) が体を壊し引退。


以後 『昭和27年』 定美は、その後を引き継ぎ屋号を 『元祖白橋』 に改めました。

また、営業形態も飲食全般ではなく 『馬ホルモン鉄板焼 専門店』 という現在のスタイルに変更致しました。

以後、商品やその他に何ら手をかける事無く、また先代・初代共に他界致しました現在

現屋号になりましてからの 3代目となって営業を続けさせて頂いております。


しかし、甘木本店 建物老朽化に因る倒壊の危険性が発覚 致しました為、真に遺憾ではございますが

“2016年1月31日” をもちまして82年間ご愛顧頂戴致しました甘木本店を閉鎖 させて頂きました。

元祖白橋>

(旧 甘木本店)


また、本店店主引退に因る甘木地区での業務引継ぎの為、此方も真に遺憾ではございますが

“2016年8月31日” をもちまして20年間ご愛顧頂戴致しました“福岡店を閉鎖” させて頂きました。

元祖白橋>

(旧 福岡店)




なぜ甘木で馬なのか?

皆様は、馬肉と言えば 『熊本を思い浮かべると思います。

かく言う私も、長らくそう思っておりました。

なぜ甘木=馬なのだろう?

このページを作成するにあたり、当時を知る方々に話を伺った結果次のような事がわかりました。


甘木という所は大刀洗町という町に隣接しています。

この町は当時 『大刀洗飛行場』、『大刀洗航空機製作所』 等、日本の主要軍施設が在りました。

又、それ以前も航空輸送の経由地であった為 “荷物や軍需物資等の輸送馬” が集まっていたそうです。


以上のような事から、甘木の町では “バクロウ” と呼ばれる所謂、牛馬の売買の仲介専門業者が多数集まり

馬市” なる流通市場が出来上がっていったのだそうです。

また甘木朝倉という場所は、元来 “農業地域” である為 “農耕馬” としての需要もあり取引されていたようです。


しかし、元来 “甘木” は “馬産地” ではありません。


さらに最近は “加工パッキング済の輸入品” が多々流通しております。

この商品は、極めて低価格 (国内肥育馬の約3分の1の卸値)ですが

検疫の関係上か薬剤の使用が見受けられるため 防虫剤のような臭い があります。


上記のような “輸入加工製品の流通量増加” に因る 国内肥育製品の市場卸価格の急騰 などで

当店も商品選定には常に苦労している有り様ですが、気を配って仕入ておりますので安心してご賞味下さい。




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